指導者紹介: 大和晋

武術関連経歴

1980
伝統空手(全日本空手道連盟糸東会) を学ぶ
1990
全日本空手道連盟初段取得
1992
 
1997
北京へ留学:北京市八卦掌研究会教練/信立天老師より八卦掌を学ぶ
 ※計11年(1997~1999、2003~2012)
1999
日本へ帰国
 
2002年 心身統一道体験講習会参加
 
2002年 水明流合気柔術道場体験入門
2003
就職で再度北京へ渡航 信立天老師より継続して八卦掌を学ぶ
 
2004年 八卦掌第4代伝承者 尹派/王尚智先生のもとで体験入門
2005
山西省形意拳協会戴氏心意拳委員会主任霍永?先生より戴氏心意拳を学ぶ
2006年 北京武協宗勛武館 体験入門
2007年 徐浩峰監督(伝統武術に精通、新しい武侠映画で多くの賞を受賞)を訪問
2010年 野村暁彦先生蟷螂拳体験クラス参加
2010年システマ体験入門クラス参加
2010年平直行先生セミナー参加
2010年世界中国内家拳連盟2010年国際武術訓練(河北省廊坊)訪問
2012
9月
日本へ帰国

 

大和晋(やまとしん)
1974年新潟市出身
 
留学と仕事の傍ら中国北京市にて合計11年生活。
民間伝承の伝統武術を中国語でじかに学ぶ大変貴重な期間でした。
恥ずかしい話ですが、私は大変覚えが悪く
「ああでもない、こうでもない」と贅沢に時間を掛け、
多くの回り道をしながら大好きな武術を自分なりに学習してきました。
武術大会での優勝のような輝かしい記録はありません。
しかし、忍耐強く愛情にあふれた先生と、
多くの武友に恵まれここまで至ることができました。
 
不器用な私がこれだけの時間をかけてよかったと思えることが1つあります。
それは、武術学習を志す人が犯すであろう考え違いや間違いをことごとく
自分で経験したと思われることです(笑)
習う立場から離れ、教える身となると、
これが大きなメリットとなることに気づきました。
 
習う方と山の頂を目指しましょうという時に、
最短コースでその人を引っ張り上げるということをしたら、
その方が自分の足で頂を征服したことにはならないでしょう。
世の中はそんなノウハウ情報で満ち溢れています。
習う人には、頂を目指す前に、無数にある中から
自分の目指したい山を選ぶ。そして、山を選んだら次は自分が攻めたい
コースを選ぶという自由があります。コース選びを間違えて引き返しても、
それはその方が自分の頭と足を使って得た山についての経験知として蓄積されます。
 
私が指導員として行えるのは、習う方と同じ場所に立ち一緒に歩くことです。
同じ立ち位置でも、失敗して悩んだ回数は私の方が豊富です。
立ち止まったら、山を登る足を休めて、そこから見える景色を楽しんでもいい。
足元に咲く草花、空をおおう雲、さえずる鳥を眺めてもいい。
それも含めて山登りの楽しみです。
 
武術はしょせん敵を倒すだけの技術でしょう?
 
いえいえ、武術学習には山登りに勝るとも劣らない
たくさんの楽しみ方があります。

 

それらをできるだけ多くの方にお伝えすることが私の目標です。
 
 
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